４月２１日（日）、内灘野球場で石川県生涯野球連盟の還暦から傘寿部門の１３チームが集まり合同開会式が行われる。
　連盟創立から２３年目を迎える今日まで、お世話になった西田一正さんの引退表明を受け、長年お世話になったお礼と志の授与がある。
　昨年度の還暦部門最優秀チームの中出主将の選手宣誓で今シーズンの幕開けとなる。

　４月２１日（日）石川県生涯野球連盟の開会式を待たずして、ハイシニアの石川・富山交流戦１期リーグで本年度のスタートをきる。初戦は富山GOLDが２勝、新たに参加した石川イーグルスは２敗と苦いスタートなった、今年も健康であれば楽しい野球が出る喜びの一日となった。

　 開催に先立ち能登半島地震で被災され亡くなった方のご冥福と、復興を願って黙とうで始める。
今回の地震で利用できない球場、被災された選手、関係者もいて日程調整に苦労もあったが、関係者のご努力で日程も決まり、４月２１日の開会式でシーズンの幕開けとなる。